nisa注意点

「nisaの注意点を勉強しよう」

2014年1月1日からスタートするnisa(少額投資非課税制度)ですが、

 

投資で得た利益に税金がかからないということで早くも注目を集めています。

 

 

 

ただ、nisaを利用する際には、いくつか注意点があることを知っておいたほうが良いでしょう。

 

 

以下、nisaの注意点をまとめてみましたので、口座開設を申し込む前に一度目を通していただければと思います。

 

 

 

●注意点1:1人1口座まで
nisaを利用するためには証券会社などの金融機関で専用口座を開設しなければなりませんが、nisaの専用口座は1人1口座までしか開設することができません。

 

異なる証券会社にnisa口座開設の申し込みをしたとしても、結果的に開設できるのは1口座までとなっていますので、ご注意ください。

 

ただ、最近では1人で複数のnisa専用口座開設を認めても良いのでは、という論争も巻き起こっています。

 

現在のところは1人1口座までとなっていますが、将来的には1人で複数のnisa専用口座を開設できるようになるかもしれません。

 

 

 

●注意点2:満20歳以上のみ利用できる
nisa口座を開設できるのは、満20歳以上の方のみとなっています。

 

注意しなければならないのは、nisa専用口座を開設する年の1月1日時点で20歳以上でなければならないということです。

 

たとえば、2014年1月3日に20歳になる方については、残念ながら2014年にnisa専用口座を利用することはできません。

 

この場合、利用できるのは2015年からとなります。

 

 

●注意点3:非課税対象額が決められている
nisaで非課税となるのは、1年で100万円までとなっています。

 

したがって、1年で100万円を超える利益を得た場合、超えた分については課税されることとなりますので、ご注意ください。

 

現在、譲渡所得・配当所得などの税率は10.147%となっていますが、nisa制度がスタートする2014年1月1日から超過分の税率は一律20.315%です。

 

ちなみに、nisa口座は最長5年まで利用できることとなっていますので、毎年100万円、つまり合計500万円までの利益が非課税となります。

 

 

 

●注意点4:現在の株式などは移管できない
すでに証券会社などで口座を開設し、株式投資などを行っている方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら現在お持ちの株式などをnisa専用口座に移管することはできません。

 

nisa口座で新規取り引きした分のみが非課税対象となっています。